答え合せ
再審査期間/特許/MF登録の状況を用い、2018年12月の薬価追補収載に向けて8月に承認されるジェネリック医薬品として、1.アトモキセチン塩酸塩、2.エレトリプタン臭化水素酸塩、3.トラボプロスト / チモロールマレイン酸塩、4.トラマドール塩酸塩 / アセトアミノフェン、5.ビマトプロスト、6.ミルタザピン、7.デクスメデトミジン塩酸塩、8.シロドシン(AG)、9.ゲフィチニブ(AG)、10.ブデソニド / ホルモテロールフマル酸塩、11.モダフィニル、12.カペシタビンを予想しました。
結果としては、初めて承認された13成分(1.アトモキセチン塩酸塩、2.エレトリプタン臭化水酸塩、3.カペシタビン、4.ゲフィチニブ(AG)、5.シロドシンAG)、6.ダルベポエチンアルファ(バイオセイム)、7.デクスメデトミジン塩酸酸塩、8.トラボプロスト /チモロールマレイン酸塩、9.トラマドール塩酸塩 /アセトアミノフェン、10.ビマトプロスト、11.ミルタザピン、12.ラマトロバン、13.ロルノキシカム)のうち、ダルベポエチンアルファ(バイオセイム)/ラマトロバン/ロルノキシカムの3成分を除く10成分の予想が当たりました。
個人的にはまあまあの結果と思う反面、直近のMF登録の状況から品目を絞り込むという現在の手法の限界を感じる結果でもありました。現在の手法で、ダルベポエチンアルファ(バイオセイム)/ラマトロバン/ロルノキシカムのような製品を予想することはできませんので、精度を上げるためには新たな手法を検討する必要がありそうです。
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